まーしゃの英語教育備忘録

~息子2歳0か月、娘0歳6か月でDWEスタート~

DWEのわくわく無料体験の話と、私が購入したパッケージについて

これまで、私が2才の息子の英語教育を始めようと思ったきっかけと、英語教材としてDWEを選ぶことになった流れについて書いてきました。

maashaa200401.hatenablog.com

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今回はいよいよ購入に至った話です。

個人的な備忘録も含まれていますが、ご興味のある方はどうぞお付き合いくださいませ。


いざ、DWEのわくわく無料体験の日

体験日はほんの先月末(2020年3月末)のことですが、実はこの日、最近のコロナの感染者急増により都内で初めて外出自粛要請が出ていた週末で、かつ朝からめっちゃ雪が降っていました。

これは急遽キャンセルになるかな?と思っていたのですが、特に連絡もなく、担当さん普通にいらっしゃいました笑

まあよく考えたら向こうは営業さん、契約を取りに来ている側なので、キャンセルするとしたらこちら側ですよね。

でも、キャンセルしたところでじゃあ今の騒ぎが落ち着くのっていつ?

感染者はしばらく増える一方だろうし、外出自粛が続けば今後家で過ごす時間が多くなる。

それなら事態がもっと悪化する前に教材を決めてしまい、子供たちとのおうち時間を充実させる環境を早めに整えておきたいと思いました。

 

当日、予定時間ぴったりに女性のアドバイザーさん1名が大きな荷物をかかえていらっしゃいました。

入るやいなや、「お手洗いをお借りして手洗いをさせていただくか、消毒スプレーでよければここでさせていただきます」と言われたので、消毒スプレーでお願いしました。

ちなみにマスクはされていませんでしたが、これは営業さんの常識?

今の状況だと逆にしない方が失礼な気もするけど・・・難しいですね。

 

さて、人見知りとは無縁の2才0か月の息子は、滅多にない来客ににこにこ嬉しそう。

ましては楽しそうなおもちゃのようなもの(トークアロングカードのプレイメイトや、ミッキーのBlu-rayメイトなど)を出してくるものだから、喜んでいじりまくっています。

体験を受けた方限定にミッキーのパペットかディズニーの総キャラ集合のレジャーシートをプレゼントしてくださるとのことで、迷いましたがレジャーシートを選びました。

 

アドバイザーさんはトークアロングカードやマジックペンで息子の反応を見てくれたりもしましたが、ほとんどが私(親)に対して幼児英語教育の必要性やDWEの教材のすばらしさを力説する感じでした。

ちなみに夫は幼児英語教育には関心がなく、そんな数十万払ってまでやるべきことなの?と否定的な意見だったので、訪問日も夫が仕事の日に設定して私の独断で決めることにしました。

一通り説明を聞き、ミッキーの顔の形をしたかわいいBlu-rayプレイヤーは当日購入特典であること、またミッキーパッケージ以上を購入すると専用の棚がつくとのこと。

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↑これですね、当然見せられたらかわいくてほしくなりますw

 

私が購入を決めたパッケージは?

もちろん本気でやるからには、ミッキーパッケージ以上は必須ですよね。

他の応用教材に関してはもし後からほしくなって買い足すことになるなら、最初からフルセットを買った方がお値段的にだいぶお得なようですが、個人的にはこれ要らないなーと思うものもあり。

オプションの中ではミッキーのマジックペンセット(商品記号G)が楽しそうでいいなと思ったので、ミッキーパッケージ+Gのセットを購入することに決めました。

ちなみに決めてから言われましたが、他にもプレイアロングという教材と、トークアロングカードに使えるミッキーとミニーのマイク2本もプレゼントでつくとのこと。

 

まとめると、

<当日購入特典>

・ミッキー型Blu-rayプレイヤー

<ミッキーパッケージ以上の購入特典>

・専用ブックケース

・プレイアロング(0~3才向けのおもちゃ付きの教材)

トークアロングカードのプレイメイトに繋げられるミッキーとミニーの形をしたマイク1本ずつ

ということみたいです。

 

マイクはもともと1つ付属されてるので別に要らないかなって感じですが、プレイアロングはこれまで調べた限り結構評判がいいので、プレゼントと言われて得した気分!

 

そして、気になるお値段はというと・・・

 

 総額※804,100円(税込)なり(ひえ~~~)。 

 ※2020年3月時点の金額です。

 

なお、これはワールドファミリーの会員価格なので、入会しない場合は+2万円くらい高くなります。

ワールドファミリークラブの会員費は、月額※3,410円(税込)。 ※2020年3月時点

教材が高額なのに会員費まで取るんかい!と正直思うのですが、教材で学んだことをアウトプットできるサービスが充実していること、教材無料保証サービスがあること、6か月後以降なら退会もできるということで、とりあえず入会することにしました。

ちなみに最長6か月間の休会制度もあるようですが、再入会時に一律※12,700円(税込)の再入会金がかかるようです。 ※2020年3月時点

 

ただ、一つ気になることがあったので聞いてみました。

まーしゃ「今入会しても、こんな時期なのでイベントとか中止になったりしてますよね?(心の声:しばらくイベントに参加できないのに会員費は変わらず3千円?それちょっと損じゃない?)」

アドバイザーさん「あ、どうなんでしょう?(え、把握してない?もしくはすっとぼけてる?)でもそうですね、こればかりは仕方がないことですからね・・・」

・・・ですよね、今だけ会員特別価格とかないですよねww

あとから入会もできるみたいですが、そうなると教材費が高くなるので、もういいやーと深く考えないことにしました。

 

その場で契約し、早いこと3日後にどん!と全教材が届きます。

まだまだいたずら坊主の2才長男のほか生後6か月の長女がいるなか、隙間時間を見つけては何度も別部屋で棚の組み立て。

教材が入ったいくつもの段ボールの開封、棚への設置は二日かけてなんとか終わらせました。

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梱包がかなり丁寧というか、段ボールを開けても中に更に細かい段ボールなどがたくさんつまっていて教材たちを守っていたので(良いことですが)、その都度ゴミをまとめて処分するのがすごく大変でした。

 

以上、今回私が思い切ってDWEの教材を購入した話でした。

次回から、実際に教材を試した感想や長男の反応などを記録していきたいと思います。

なお生後半年の長女に特化した対策までは手が回らないと思うので、しばらくは長男にDVDなど見せながら『ついでにあなたも聞いててね』ってスタンスでいくしかないかなと。

長男が別の遊びをしている時に、プレイアロングで少し遊んであげたいなとは思っています。

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

幼児英語教材としてDWE(ディズニー英語システム)を選ぶことになった経緯

前回、私が幼児英語教育を始めようと思ったきっかけについて書きました。

maashaa200401.hatenablog.com

 今回は、数ある英語教材の中でDWE(ディズニー英語システム)を選ぶことになった経緯について書きたいと思います。

 

みんなが迷う?WKとDWE

先月の下旬、息子の英単語の発音の良さに関心していたころ、ちょうど受講することに決めていたベネッセのこどもちゃれんじぽけっと(2・3歳向け)の教材が届きました。

その中にこどもちゃれんじEnglishの案内があったので、試しに資料請求してみました。

数日後に資料が届くのですが、読んでみて「うーん、ちょっと物足りないかも」と思ったのが正直なところ。

そしたら、資料の中に「ベネッセの幼児向けハイレベル英語教材 Worldwide Kids」という教材の案内が。

早速、Worldwide Kids(以後WK)の資料請求もしてみました。

この時英語教材については既にネットでも色々調べ始めていたのですが、ちらほら出てくる「ディズニー英語システム」というワード。

もちろん存在は知っていましたが、『なんかすごそう』『ディズニーなら楽しいだろうけど、高額だって噂だよね』と、初めはなんとなく除外していました。

そんな中WKの資料も届き、『これなら十分な内容だ!』と納得。

ただ、フルセットとなると決して安くはないので、もうちょっと他と比較しておこうと。

引き続き調べているうちに、やっぱり出てくるDWE。だんだん気になってくるDWE。

ちょうど去年、2019年9月に長女を産んだ病院からパンフレットをもらっていたのを思い出し、改めて開いてみました。

(ちなみに、一緒に同封されていたお風呂用アルファベットポスターと絵本はちゃっかり使ってましたw)

中に入っているDVDを見てみると、最近新しくなったという教材案内と、スーパーキッズと呼ばれる子たちの紹介など、1時間くらいのボリューミーな内容。

確かにこれはちゃんと使えば本当に話せるようになりそうだなーと。

私の中でWKとDWEの二択に絞られていきました。

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どちらも自宅で教材体験ができるようなので、もっと詳しく知るため、また息子の反応を見るために両方とも自宅体験をしてみようと決めました。

 

自宅で教材体験、WK担当者のミス?

さて、WKとDWE、どちらを先に呼ぶべきか?

なんとなく手の届きそうなWKから体験してみようかなと、申し込みの電話をかけます。

すると電話口の女性担当者から、「他に迷われている会社さんはありますか?」と聞かれたので、ここは正直に「ディズニーも考えてるんですけど」と伝えたところ、このように言われました。

 

「当日購入された方だけに豪華賞品をプレゼントしております。ディズニーさんの自宅体験は何度もできると聞いたことがありますので、よければディズニーさんの方を先に体験されてはいかがでしょうか?」

 

・・・えーと、それってつまり、

『WKの体験後購入せずにDWEを体験する場合、豪華商品を逃しちゃうよ』

『先にDWEの体験をして、購入を保留にしたままWKの体験をすればいい』

『その上で両方を比較して、WKが気に入らなければまたDWEを呼べばいい』

『WKが気に入ればその場で購入すれば豪華商品がもらえるよ』

ってことを言いたいのかしら??

 

うーん、DWEの体験が何度もできるかどうかは置いといて、当然DWEだって当日購入特典とかあるんじゃないの?

一応豪華商品の内容を聞いてみたところ、

「ご購入の時期によってキャンペーン内容は変わるのですが、これまでにあったプレゼントは例えば教材棚ですとか、DVDプレーヤーなどがありました」とのこと。

 うーーーん、これまたDWEも同じような感じじゃないのかなあ?(これまで色々調べた印象では)

 

これ、両教材とも同じくらい魅力的で悩んでいる人の場合、先に体験させる方が絶対有利だと思いませんか?

教材内容やボリュームは違えども、WKの方がまだ手の出やすい価格だろうし、そこで当日購入特典をちらつかされたら、正直購入していた可能性が高いです。

そうなるとDWEの教材は諦めていたと思います。

(稀にどちらの教材も併用されている方もいらっしゃいますが。)

これ、WK担当者さんの対応ミスなのでは?笑

まあ、受け取り方は人それぞれですけどね。

少なくとも私にとっては彼女の一言がその後の運命をガラリと変えたといっても過言ではないです笑

 

とりあえずこの時の私にはこの提案を否定する理由もないので、「じゃあそうします」と伝えたところ、

「ではディズニーさんを先にご体験いただき、私どもからは一週間後に改めて日程調整のご連絡をさせていただきます」と言われ、電話を切りました。

その後DWEの無料体験を申し込み、5日後に訪問していただくことに決まったのです。

 

次回、DWEのわくわく無料体験から購入に至るまでのことを書きたいと思います!

息子2才0か月で幼児英語教育を始めようと思ったわけ

初めまして、アラサー&2児の母のまーしゃと申します。

この度かのディズニー英語システム(ミッキーパッケージ+G)を購入してしまい、その教材の多さにびびる反面、わくわくしているのも事実。

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思い切って購入したからにはうまく活用して、子供二人をペラペラのバイリンガル兄妹に!

とまではいかなくても、人並み以上には英語を操れ、将来の視野が広がったら嬉しいなと。

 挫折する人が多いというディズニー英語システム(以後DWEとします)を長年使いこなしていくには、まずは親のやる気と努力が必要ですよね。

モチベーションアップのためには、学習記録兼成長記録を残すのがベストなのでは?

それもどうせなら、ブログで公開するのはどうだろうと。

実際私も購入に至るまでにさまざまなユーザーさんたちのブログを読み漁ったし、私なんかの記録でもいつかどなたかの参考になったりするのかも。

というわけで、モチベーションアップ&備忘録&情報交換を目的に、この度ブログを始めることに決めました。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

幼児英語教育を始めようと思ったわけ

まずは、どうして私がこの時期(現在長男2才0か月)に英語教育を意識し始めたかについて書きたいと思います。

長男はほんの先日、2020年3月に2才の誕生日を迎えたのですが、それまで英語教育については全くといっていいほど考えていませんでした。

ですが、無意識に続けていたことがあります。

それは、youtubeの英語アニメのかけ流し。

これ、本当に教育目的でもなんでもなくやっていたことなのです。

長男が生後4か月くらいの頃、ちょうど1才年上の姪っ子がよく見ていたyoutubeの英語アニメを、息子もじっと見ていたのがきっかけだったと思います。

これが、ぐずっている時に見せると泣き止み、その後もずっと大人しく見入っているのです。

その間家事が進むし、外出中ぐずった時なんかもすごく助かるわけです。

試しに日本のアニメも見せてみましたが、海外のものの方が圧倒的に食いつきがよかったので、もっぱら英語の動画を見せていました(テレビにChromecastを設置して、携帯から飛ばす方法で)。

日本のものと比べて、「カラフルな色使い」「明るくてわくわくする音楽」「刺激的で飽きない」感じにハマるのだなと思います。

ただただ「息子が大人しくなって助かるから」というなまけ心で、この英語の動画のかけ流しが我が家の日常となっていました。

 

息子は言葉が遅い方だと思うのですが、1才半を過ぎた頃からだんだんものの名前を口に出すようになりました。

アルファベットの「O」を見て「オー」と言ったのから始まり、羊の絵を指さして「baa(英語の鳴き声)」、黄色いものを持って「イェーオゥ(yellow)」など。

私は教えた覚えがないので、全てyoutubeで覚えたのだと思います。

その時は単純に「すごーい!」と思っただけでしたが、今思えば既に彼の頭は英語脳になっていたのかもしれません。

 

2才0か月を迎えた息子のボキャブラリー

 

そして、DWEを始める直前の息子のボキャブラリーはというと・・・

 

【日本語】※一部語源が外国語のものもアリ

・あんがと(ありがとう)

・ねんね

・ひはん(ごはん)

・パン

・ピシャ(ピザ)

・プーン(スプーン)

・いままーす(いただきます)

・おいしいね

・とーとーとーとーた!(ごちそうさまでしたw)

・こわいねー

あおむし

・アンマンマン(アンパンマン

・アメー!(ダメー!)

・いっししゃーい(いってらっしゃい)

・ばばい(ばいばい)

・いないないばあ〜

・~たたい(~がしたい、~が食べたい、などの要求)

 

など。まだあると思いますが、そんなにないですw

 

【英語】※本人の発音がネイティブに近いものは英語表記のみ

☆アルファベットはA-Zまで、大文字は全部読める。小文字もほとんど読める。

☆ABC songも適当ではあるがよく口ずさむ。

<色>

・purple

・pink

・red

・イエォー(yellow)

・ブゥー(blue)

・オージ(orange)

・ギーン(green)

・ブゥォン(brown)

・ブゥァック(black)

など。

<動物、生き物>

・dog

・cow ※「moo」「モーモー」という時も

・horse ※「neigh」という時も

・wolf

・bear

・deer

・mouse

・sheep ※「baa」という時も

・pig

・goat

・owl

・duck

・pig

・fish

・whale

・hippo ※たまに日本語でババ(カバ)と言う時も

rhino ※たまに日本語でサイ、という時も

・animal

・frog

・ant

・bee

・ヤイオン(lion)

・アンゲター(alligator)

・モンチー(monkey)

・タイヨゥ(tiger

・アングゥー(kangaroo)

・エンギン(penguin)

・イキン(chicken)

・アワーフ(giraffe

・ラビトゥ(rabbit)

・キャッツ(cat)

・シーカ(zebra)

・エテテ(elephant)

チーター(cheetah)

・アンダ(panda)

・アナー(iguana)

・バード(bird)

・シャーク(shark)

・オトパス(octpus)

・アングワー(gorilla、なぜか)

・アングファイ(butterfly、ladybug、dragonflyの共通用語w)

・アイムシャシ(dinosaur、なんでそうなるw)

など。

<食べ物>

apple

・lemon

・egg

・アイシン(ice cream)

・ジュー(juice)

・ナナナ(banana)

・トメト(tomato)

ほかにも言ってますが聞き取れず。

<天体、天気>

・sun

・moon

・star

・rain

・ウェーオウ(rainbow)

<形>

・oval

・heart

・スケァー(square)

ほかにも言ってますが聞き取れず。

<体>

・nose

・eye

・ear

・mouth

・head

・toes

<乗り物>

・car

・bus

<人>

・マニー(mommy)

・ダディー(daddy)

・baby ※小さい子や妹のことを

<その他>

・hat

・happy

・ハヨー(hello)

・ビーバイ(goog bye)

・エンゴー!(let’s go!)

・ブク(book)

・シュー(shoes)

 

などなど。

 

まだあると思いますがキリがないのでこの辺で。

単語どまりではあるのですが、物の名前は圧倒的に日本語より英語で覚えちゃってるんですね。

こちらが故意的に教えたことはないので、全てyoutubeで覚えてきて、ある日突然口に出すのです。

そして最近、「frog」の発音がネイティブ並みで感動したのをきっかけに、「この英語力(?)伸ばしてあげるべきかも」と思ったのが、私が英語教育を意識し始めたきっかけです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は英語教材としてDWEを選んだわけについて書きたいと思います。