まーしゃの英語教育備忘録

~息子2歳0か月、娘0歳6か月でDWEスタート~

息子2才0か月で幼児英語教育を始めようと思ったわけ

初めまして、アラサー&2児の母のまーしゃと申します。

この度かのディズニー英語システム(ミッキーパッケージ+G)を購入してしまい、その教材の多さにびびる反面、わくわくしているのも事実。

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思い切って購入したからにはうまく活用して、子供二人をペラペラのバイリンガル兄妹に!

とまではいかなくても、人並み以上には英語を操れ、将来の視野が広がったら嬉しいなと。

 挫折する人が多いというディズニー英語システム(以後DWEとします)を長年使いこなしていくには、まずは親のやる気と努力が必要ですよね。

モチベーションアップのためには、学習記録兼成長記録を残すのがベストなのでは?

それもどうせなら、ブログで公開するのはどうだろうと。

実際私も購入に至るまでにさまざまなユーザーさんたちのブログを読み漁ったし、私なんかの記録でもいつかどなたかの参考になったりするのかも。

というわけで、モチベーションアップ&備忘録&情報交換を目的に、この度ブログを始めることに決めました。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

幼児英語教育を始めようと思ったわけ

まずは、どうして私がこの時期(現在長男2才0か月)に英語教育を意識し始めたかについて書きたいと思います。

長男はほんの先日、2020年3月に2才の誕生日を迎えたのですが、それまで英語教育については全くといっていいほど考えていませんでした。

ですが、無意識に続けていたことがあります。

それは、youtubeの英語アニメのかけ流し。

これ、本当に教育目的でもなんでもなくやっていたことなのです。

長男が生後4か月くらいの頃、ちょうど1才年上の姪っ子がよく見ていたyoutubeの英語アニメを、息子もじっと見ていたのがきっかけだったと思います。

これが、ぐずっている時に見せると泣き止み、その後もずっと大人しく見入っているのです。

その間家事が進むし、外出中ぐずった時なんかもすごく助かるわけです。

試しに日本のアニメも見せてみましたが、海外のものの方が圧倒的に食いつきがよかったので、もっぱら英語の動画を見せていました(テレビにChromecastを設置して、携帯から飛ばす方法で)。

日本のものと比べて、「カラフルな色使い」「明るくてわくわくする音楽」「刺激的で飽きない」感じにハマるのだなと思います。

ただただ「息子が大人しくなって助かるから」というなまけ心で、この英語の動画のかけ流しが我が家の日常となっていました。

 

息子は言葉が遅い方だと思うのですが、1才半を過ぎた頃からだんだんものの名前を口に出すようになりました。

アルファベットの「O」を見て「オー」と言ったのから始まり、羊の絵を指さして「baa(英語の鳴き声)」、黄色いものを持って「イェーオゥ(yellow)」など。

私は教えた覚えがないので、全てyoutubeで覚えたのだと思います。

その時は単純に「すごーい!」と思っただけでしたが、今思えば既に彼の頭は英語脳になっていたのかもしれません。

 

2才0か月を迎えた息子のボキャブラリー

 

そして、DWEを始める直前の息子のボキャブラリーはというと・・・

 

【日本語】※一部語源が外国語のものもアリ

・あんがと(ありがとう)

・ねんね

・ひはん(ごはん)

・パン

・ピシャ(ピザ)

・プーン(スプーン)

・いままーす(いただきます)

・おいしいね

・とーとーとーとーた!(ごちそうさまでしたw)

・こわいねー

あおむし

・アンマンマン(アンパンマン

・アメー!(ダメー!)

・いっししゃーい(いってらっしゃい)

・ばばい(ばいばい)

・いないないばあ〜

・~たたい(~がしたい、~が食べたい、などの要求)

 

など。まだあると思いますが、そんなにないですw

 

【英語】※本人の発音がネイティブに近いものは英語表記のみ

☆アルファベットはA-Zまで、大文字は全部読める。小文字もほとんど読める。

☆ABC songも適当ではあるがよく口ずさむ。

<色>

・purple

・pink

・red

・イエォー(yellow)

・ブゥー(blue)

・オージ(orange)

・ギーン(green)

・ブゥォン(brown)

・ブゥァック(black)

など。

<動物、生き物>

・dog

・cow ※「moo」「モーモー」という時も

・horse ※「neigh」という時も

・wolf

・bear

・deer

・mouse

・sheep ※「baa」という時も

・pig

・goat

・owl

・duck

・pig

・fish

・whale

・hippo ※たまに日本語でババ(カバ)と言う時も

rhino ※たまに日本語でサイ、という時も

・animal

・frog

・ant

・bee

・ヤイオン(lion)

・アンゲター(alligator)

・モンチー(monkey)

・タイヨゥ(tiger

・アングゥー(kangaroo)

・エンギン(penguin)

・イキン(chicken)

・アワーフ(giraffe

・ラビトゥ(rabbit)

・キャッツ(cat)

・シーカ(zebra)

・エテテ(elephant)

チーター(cheetah)

・アンダ(panda)

・アナー(iguana)

・バード(bird)

・シャーク(shark)

・オトパス(octpus)

・アングワー(gorilla、なぜか)

・アングファイ(butterfly、ladybug、dragonflyの共通用語w)

・アイムシャシ(dinosaur、なんでそうなるw)

など。

<食べ物>

apple

・lemon

・egg

・アイシン(ice cream)

・ジュー(juice)

・ナナナ(banana)

・トメト(tomato)

ほかにも言ってますが聞き取れず。

<天体、天気>

・sun

・moon

・star

・rain

・ウェーオウ(rainbow)

<形>

・oval

・heart

・スケァー(square)

ほかにも言ってますが聞き取れず。

<体>

・nose

・eye

・ear

・mouth

・head

・toes

<乗り物>

・car

・bus

<人>

・マニー(mommy)

・ダディー(daddy)

・baby ※小さい子や妹のことを

<その他>

・hat

・happy

・ハヨー(hello)

・ビーバイ(goog bye)

・エンゴー!(let’s go!)

・ブク(book)

・シュー(shoes)

 

などなど。

 

まだあると思いますがキリがないのでこの辺で。

単語どまりではあるのですが、物の名前は圧倒的に日本語より英語で覚えちゃってるんですね。

こちらが故意的に教えたことはないので、全てyoutubeで覚えてきて、ある日突然口に出すのです。

そして最近、「frog」の発音がネイティブ並みで感動したのをきっかけに、「この英語力(?)伸ばしてあげるべきかも」と思ったのが、私が英語教育を意識し始めたきっかけです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は英語教材としてDWEを選んだわけについて書きたいと思います。